2017年07月20日
ついつい見たくなる・・・
7/19(水)・・・「タイトル」 確かにあるあるネタです。
アキラ 「お~、こう言うニュースとか、ブログの記事ってタイトルがいいと
興味湧くよな~!」
ロペ 「あ~~~。」
アキラ 「なんとかの三つの理由・・・みてぇ^に数字入ってたり、絶対
なんとか・・・みてぇ^に言い切ったり!」
ロペ 「ありますね^!」
アキラ 「だから、俺らがエピソードトーク的なのする時も、タイトルで
食いつかせてからのがウケルと思うんだわ・・・!」
ロペ 「あぉ~~~~。」
アキラ 「じゃ今から俺のエピソードのタイトル言ってくから、聞きたくなったら
言って!で、話せばロペさん爆笑、俺満足・・・ってなっから!」
ロペ 「はい。」
アキラ 「では・・・『飼ってるザリガニが専務と呼ばれる三つの理由』・・・」
ロペ 「いや・・・」
アキラ 「『5匹のイワシが一本の素敵なロールケーキに変身した話』」・・・」
ロペ 「いや^・・・」
アキラ 「『カレーうどんをエレガントに食べた午後は絶対虹が綺麗だ!って話』」
ロペ 「・・・」 (無視気味でお掃除)
アキラ 「全然かよっ!なんだよオメエ

ロペ 「いや・・・だって・・・今の全部俺と一緒の時に起きたやつじゃないっすか^」
アキラ 「あっ、そうか・・・」 二人(笑)
アキラ 「一緒にいすぎて話す話がなくなった話!」 二人(大笑)
* どれも興味津々タイトルですな~、ウン確かに見たくなる~私も考えよ!
この二人一緒にいない時ってないのでは・・・?
なのに、映画化するときに、
つまらないタイトルに変更させられたりします。
たとえば、クリスティの映画
「クリスタル殺人事件」ですね。
あの当時、「クリスタル」という言葉が流行っていたのでしょうか。
小説の原題は、
「鏡は横にひび割れて」でした。
素晴らしいと思います。
ちがう例が、
最初作者のつけたタイトルが、「恋するソクラテス」
でも、編集者が助言して変えた題名が
「世界の中心で愛をさけぶ」
そう、映画化までされたあの小説です。
でも、(長くなりますが)これには腹が立っています。
多くのエヴァンゲリオンファンが、
「あのタイトルはエヴァのパクリだ」と激怒しますが
ダッキーは、エヴァにも腹が立ちます。
元々は、ハーラン・エリスンというSF作家の
名作小説のタイトルでした。
それをそのままエヴァが使用したのです。
そして、それをそのまま、編集者が使いました。
調べてみると、小説のタイトルには著作権がないそうなんです。
だから、ダッキーが「我が輩は猫である」とか
「坊っちゃん」という小説を書いても、無問題だそうです。
変な世の中や~
さすがはその分野の先生・・・
いかにものようなお話、ありがとうございます、
小説のタイトルに著作権はないのですね~
初めて知りました。音楽のタイトルにしても
同じタイトル結構ありますもんね・・・
私のような凡人はいくらタイトル真似たところで
中味がまったくついていきませんけどね(笑)