2017年08月19日
お帰りなさい
毎年この時期、アキラの夢枕に帰省してくるのが蘊蓄お爺ちゃん・・・
今年も・・・すっかり慣れたアキラの枕元に「あ~?あ~~ご先祖様か~!」に
「一応幽霊なんだから少しは驚け!」に…「なに?また蘊蓄語るるやつ・・・
じゃ~どうそ!」で・・・今年も国語のお勉強・・・?
「気が置ける=気を使う」 「気が置けない=気を使わない」
この言葉は「油断できない」と言う意味で間違って使われることが多いそうです。
思い当たることありませんか?
アキラも「あ~…あ~…あ~…」でかろうじて聞いていましたが、いつしか
「グ~グ~」と・・・爺さん「わしも気が置ける存在になりたいの~!」で
消えていきましたとさ・・・。
「炎天下」の使い方ですね。
これは元々「炎天」という名詞に
「下」がついたもので、
もちろんのこと、「炎天の下で」という意味ですよね。
ところが最近、テレビで
しかもナレーションや、アナウンサーまでもが
「炎天下の中」とか、
「炎天下の下で」などの」
全くの誤用をしてしまいます。
プロではないのでしょうね、あの人たちは。
これなどは、「室内の中で」というのと同じです。
聞く度に腹が立ちます!
私はどちらも・・・・アウト!
ここで知っても私は無意識で
今と同じような使い方をするでしょうね~(^^;)
国語の授業ありがとうございます。
まあそれを期待して記事にしたのもあります。
やっぱりベシャリのプロですからね~
ちゃんと間違いなく伝えるべきです。
それでお金をもらってるんですから・・・
「頭痛が痛い」ですよ~まったく!
サボさん
我々は別にそれで通じるからまだいいと思います。
でも教える立場や喋りで生計立ててる人が
堂々と?間違えてるのは許しがたいですよ!